1PL
半完・虚実混合
同性愛
背後透過・メタ発言・R18・陰鬱とした内容や被虐・嗜虐嗜好を含む場合がある
大切な人に伝えたいけれど、ちょっと直接伝えるには重いかな、とか。長過ぎるなとか。そういうことを書き留める場所です。
あれ?出会って半年以上経ってません?
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せっかくなので記念日っぽい日記でも書こうかと思ったんですが、そもそも気付いたときにすぐ「もうすぐ半年ですよ」とか、日頃の感謝も伝えているわけで。改まった感謝は、またそういうタイミングで都度都度お伝えしていければいいかなと思いました。
というわけで以下は日常日記です。
(3/15朝更新)
昨日の夜、ちょうど貴方が寝たぐらいの時間に、学生時代の後輩からミスドのクーポンが送られてきました。
あっ、頂いた日がホワイトデーに被ってますけど、これは断じて私がチョコを贈ったとかそういうのではなくてですね。過去のプレゼントのお返しなんです。
先月、仕事で彼の職場の近くまで行く機会があったので食事にお誘いしたところ、珍しく「今月忙し過ぎて余裕ないので!すみません!」なんて言葉が返ってきたので。いつもなら二つ返事で飛んできてくれる彼が断るなんてよほど大変なのだろうと思ってハーゲンダッツのLINEギフトを贈ったんですよ。
疲れている人に気軽に数百円のプレゼントが出来るなんて良い時代だなぁ、とホクホクしていたら忘れた頃に見事やり返された形です。
それでやり返されたときには、今度は私の方が気が滅入ってぺそぺそしている時期だったんですから不思議なものですね。
とはいえ、昨日存分にごろごろしたのが効いたのか今朝は幾分元気を取り戻しました。
朝のうちにミスドを買いに行って、ついでに他の買い物も済ませて。ドーナツとカフェオレをいただきながら革小物の手入れをしますかね。勿論、貴方が起きてきたら貴方の分の飲み物も淹れて。……貴方はどのドーナツがお好きなんでしょう、色々買ってきたら一つはヒットするといいんですけど。
(3/15夜追記)
私が買ったのがエンゼルフレンチ、エンゼルフレンチ(限定のもの)、オールドファッションシナモン、バター風味マフィン、エビグラタンパイ。
夢追さんの好きなものは、ハニーチュロ、ポンデリング、ダブルチョコレートなど。……
惨敗だ。エンゼルフレンチ(限定)とポンデリングで迷ったんですよねぇ……。
昨日から調子を崩して夢追さんにくっついて過ごしていたんですけど、私と一緒にいるときの彼ってどうしようもなく光属性なんですよね。私自身は仕事や配信を全て取っ払ったときの素の自分を光か闇かに振り分けるなら闇寄りだと認識しているんですけど、彼は断然光です。
といっても、真夏の太陽みたいなギラギラした光ではなくって。暗くて心細い夜道に小さい灯りがついた家屋を見付けたときみたいな安心感のある光です。場面としては昼じゃなく、夜に灯って寄り添ってくれる光。
もう一つ彼の凄いところは、「今日はもう駄目だ、寝るまで彼に甘えて過ごします」と決めて帰宅したような日でも、2、3回言葉を交わして抱き締めてもらうだけで心の底から満たされて安心してしまうところです。20〜30分甘えただけでもう回復する。
きっとそれは彼が何か即効性のある言葉や、ましてや癒しの波動みたいなのを出してるからでは無くって。普段から彼が安心する居場所を提供してくれているから、彼のところに帰っただけでも精神的に回復するようになってるんだろうなと思います。
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調子が悪いときの私の悪癖の一つに、スマホのパズルゲームを延々とやってしまうというものがあります。
今回やっていたのは、別のゲームをしていたときに広告で見掛けたもので。これ何言ってるか分からないと思うんですけど、身体が色とりどりの毛糸で出来たドラゴンの毛糸を巻き取っていってドラゴン退治して猫を救うゲームなんですよ。何してたらこんなゲーム思い付くんでしょうね。
で。ああいうゲームの広告って、視聴者がプレイしたくなるようにわざと下手にプレイしてるとか言うじゃないですか。このゲームの広告も例に漏れず猫を救うことが出来ずゲームオーバー、という演出をしていたので、内心「またまたぁ」なんて思いながら始めたんです、が。これが案外難しいんです。
プレイした人じゃないと絶対伝わらないんですけど、まず見るところが2箇所あって……ドラゴンの身体を構成する毛糸(画面の上半分)と、毛糸を巻き取るものが用意されている盤面(下半分)。それを交互に見て、出来れば二手先三手先も考えながらプレイしていきたいんですけど時間制限もあるので結構忙しない。しかもゲームオーバーに近付くにつれて猫がドラゴンの火に炙られて、もうほとんど焦げてますよねみたいな状態で「助けて!」とか言い始めます。胸が痛い。このポジション猫じゃないと駄目でしたか?今からでもいいので生き物が犠牲になるスタンスじゃなくて金庫が狙われてるとかにしません?
配信をしてるわけでもないのに、猫に向かって「あなたは某ピーチ姫なのか?ピーチ姫なんだなきっと」とか「気合でもう少し遠くまで逃げれるだろ絶対」とか、つい独り言が漏れました。
貴方と使ってる気圧管理アプリに出てくる猫はマロさんですけど、この猫は名前ついてないんですかね。でも名前があると余計にゲームオーバーのときの罪悪感が強くなるかなぁ。
> 〇〇(店名)のね、でっかい一枚入りのチョコチャンククッキーすきなの
昨夜のことです。眠いけど寝たくない、と可愛いことを言ううちの子に「寝るまで貴方の好きなお話や好きなことをしましょうか、寝たいときに寝て構いませんよ」と言ったところ出てきた話題が此方でした。
可愛くないですか!?!?
私もあのクッキーは好きですけど、何か話をしようと思ったときには出てきませんしあんなに可愛くむにゃむにゃ話すことは逆立ちしたって出来そうにありません。そもそも「◯◯すきなの」という報告を眠る直前にしてくれることが愛おしいんですよ。貴方らしいというか、なんというか。
話を聞きながら脳内には「庇護」とか「保護」とか「保護の名目で隔離」とかあわよくばの妄想が過ぎりましたが、当の本人はそんな考えを向けるのも憚られるほど純粋なお顔で眠っていたので。手錠は使わずに、寝顔を堪能するだけに留めて私も眠りました。
おまえが頑張り屋で毎日頑張ってること分かってるからね。可愛いのはそっちでしょうに。
【注意】陰鬱とした内容を含む
貴方が幸福なのが一番大切ですよと宣う裏で、貴方にとっての幸福から私が除外される時が来ることを恐れて「まだその時ではない筈だ、まだ、今はまだ」と祈るように言い聞かせている自分がいる。
一昨日、そうして貴方に感情をぶつけて。
昨日は貴方に身勝手に欲をぶつけて。
貴方は何でもないように受け止めてくださって、幸せだよと教えてくれる。
間違いなく得難い幸福を享受しているのに、それを受け取ることが本当に正しいのか、いつかしっぺ返しのように甘え続けた罰として貴方が離れるときが訪れるのではないか、だとすればむしろ甘えるべきではないんじゃないか。けれど甘えないことも幸福を受け取らないことも貴方は絶対に望まないだろう……そんなことを考えるうちに思考がぐちゃぐちゃと散らかるものですから、毎度結論を出すことは先延ばしにして、目を背けてまた貴方と一緒にぬくぬくと過ごしているわけです。
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(15:30追記)
貴方とくっついてお昼寝して起きたところ「は?貴方の幸せから私が除外される可能性がある?それなら私が貴方の幸せに滑り込めるよう努めればいいだけでは?」という思考回路に至るまで回復したのでシンプル疲れていた可能性があります。休養は大事。
今夜は久し振りに快眠ココアでも飲んで早めに寝ましょうか。
僕に愛されていることに自信満々なのも好き
この日記は恋人への手紙のような体裁で書くこともありつつ、全世界にうちの子の可愛さを自慢したい!というときには突然、不特定多数に向けて惚気をぶちまけることもあります。そして今日は後者の日です。
……ね、見ました?皆さん。
前の頁の最後にうちの子が書いてくれてるんですよ。コメントを。
まず、彼のインクの色を見てほしいんですけど。何回見ても彼らしくて良い色です。これ、私が用意したインクをそのまま使ってくれました。大変可愛いですね。
次に全体を見ていきましょう。控え目な二言、三言の分量なところがポイントです。冗長に言葉を綴る私とは違って、彼はいつもこんな風に最小の文章量で最大限の愛情を示してくれるんですよ。書きながら感極まって涙出てきました。一回落ち着いた方がいい。
※このまま内容まで言及したら朝から号泣しそうなので割愛させていただきます。とにかく、私にとって堪らなく嬉しい言葉でした、とだけ。
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彼はあまりこういう日記には触れてきていない人ですから、所謂乱入みたいな文化について此方から「編集用の鍵を持っていれば追記することも出来るんですよ」とか、まして「この鍵を使えば頁ごと貴方の日記を書くことも出来ますよ」とか伝えるつもりは無かったんです。どう伝えたところで言った瞬間に願望が透けそうで、その願望を滲ませずにフラットに事実として伝えることが今の私には出来そうもありませんでしたから。一生言わないとまではいかなくとも当面の間は伝えないつもりでした。
とはいえ彼のことを書く上でのけじめとして、鍵をお渡しして「カットしてほしい内容があったらこれで自由に削ってください」とは伝えてたんですけどね。
それが昨日の夜に「日記の中でハヤト宛ての返事みたいなのしたくなる時がある(意訳)」と言われたときは想定外の幸せのあまり深夜に随分舞い上がって取り乱してしまいました。正直言うと今も取り乱してます。何回噛み締めても幸せに浸ることが出来る。
私からすれば日記を書くことを許可してくれるだけでも心が広いなぁ、変なこと書いたりしないって信頼してくれているのかなぁと思って幸せ噛み締め案件なわけですよ。
まして、定期的に日記を開いて読んでくれているんですから、時間を割いて私の言葉を読んでくれているんだ、大切にしていただいていて嬉しいなぁと思って更に幸せ噛み締め案件になるんですよ。
それが、その上こんな……こんなに愛に溢れた言葉を残してくれて。これ以上幸せになったら噛み締めすぎて顎の骨を破壊する自信があるんですけど、先手を打ってマウスピースとか買った方がいいのかなこれ。本当に嬉しいです。
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あ、ちなみに。昨日嬉しすぎて貴方の前で貴方が書いた日記の頁をむしゃむしゃ食べてましたけど、あれは原本じゃなくてコピーを食べてるので安心してくださいね。原本はラミネートして私の仕事机に飾ってあります。
せっかく時間があることですし、こうして暇潰しに日記も書いている状況なので色んな方の日記を読ませていただいています。皆さん読み応えがあるので、ひとまずは摘まみ食いみたいに何頁かずつ読むという超絶贅沢な読み方をしてるんですけども。
色んな方の想いや日常に触れる中でふと、自分自身の記憶が共鳴する言葉もあったりして。少しの間端末を閉じて、窓の外の景色を眺めては、また読んで。ノイズキャンセリングイヤホンで柔らかく抑えられた電車の音が、かたことと響いて。これまで関わってきた少なくない方達に思いを巡らせて、また貴方のところに帰ってきました。
貴方はあまり過去のことを話しませんし、私も敢えて聞いたりはしません。同じように私も、貴方ほどではないけれど過去の話は控えています。現在の貴方への接し方に過去の経験が影響を及ぼしているときなんかは、現状を正しく伝えるために話すこともありますし、そうでなくともポロポロ話しちゃうこともありますけどね。そう考えると貴方ほどは徹底できていないのかな。
今の私は、話したいとも話したくないとも、聞きたいとも聞きたくないとも思っていない完全にフラットな感情で。これって昔とは全然違う心境だなぁと思います。
昔は、自分のことを過去もなにもかも全部さらけ出して、それを誰かが受け止めてくれたらいいのになんて思ってたんですよ。それで、好ましく思った相手に対しても同じものを求めては、あわよくば相手が過去に満たされなかったその場所に自分が居座れたらいい、なんて考えて。青臭くって目も当てられませんけど、でもそういうぶつかり合いを経るうちに相手から得たものも、私が知らずに差し出せていたものもきっとあるんだと思います。少なくとも今は、そう信じたい気持ちでいます。
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ところで、私達あと少しで出会って半年みたいですよ。信じられます?「まだ?」って気持ちも「もう?」って気持ちもどちらも感じられる不思議な感覚がして、最近ちょっとそわついてます。
色んな一面の見られる半年だったね。
まだまだ、だよ、僕らにとっては。
前の頁に書いた日本酒の件が心配過ぎて移動中仮眠を摂りたかったのに全く眠れそうにない男、加賀美ハヤトです。
幾つか駅を通過する中で毬栗頭の少年達が大荷物でまとまった人数乗り込んできました。部活の試合か、合宿か何かかな?という装いに、ふわっとシーブリーズっぽい匂いが香って。ああ青春だなぁ、なんて……
……これ、日本酒が漏れた匂いじゃないですよね?
と疑心暗鬼になる程度には警戒心が高まってましたが、少し先の駅で少年達が出ていくとシーブリーズの匂いも去っていったので一安心。代わりに20、30代くらいの女性が隣に乗り込んできて、ふわっと化粧品か何かの甘い匂いが香って、
……日本酒漏れてないですよね!?ねえ!?
既に割と泣きそうなので手持ち移動にした方が良かったかも知れない。なりふり構わず抱き締めて移動した方が精神的には楽だったかもしれません。
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中学生くらいのときだったかな。基本的に私はお年玉を貰ったら一部は貯金、一部は自分の自由に使って良しと言われていたのを忠実に守っていたんですけど、あるとき一部じゃ足りないかも知れない買い物をしたくなったんです。
ウォークマン…………とか言って通じる方どのぐらいいます?いや流石に配信と違ってこの場なら分かる人の方が多いと信じたい。
一口にウォークマンと言ってもCDが入るもの、MDが入るもの、色々ありましたけど当時の私が欲しかったのはCDからパソコンとかに音楽データを取り込んで、そこから更に音楽データを保存してイヤホンなんかでどこでも再生出来るタイプの、多分今もありますよね?ああいうウォークマンでした。iPodもありましたよねぇ……とか言い始めるといよいよ加賀美ハヤト平成チャンネルになってしまうのでこの辺にしておきましょうか。
カードゲーム以外でそういう流行りものを欲しいって言い出すことが少ない子供だったからか、どぎまぎしながら家族へ伝えたらあっさりOKが出まして。さっそく新年の電気屋さんに繰り出そうじゃないかと支度をしていたところ、祖母に「ハヤト、ちょっと」と手招きされたんです。
その祖母の顔があんまり真剣なものですから、ウォークマンなんておばあさまにとっては訳の分からないものを買うなんてこと(※おばあさまはレベルアップを「れべる、あっぷる?」と聞き返すほど横文字に弱い方でいらっしゃいます)、咎められるんじゃないかと思って身構えたんですけど。言われたのは想像と真逆の内容でした。
「おばあちゃんには何を買うんだか分からないけど、きっと何種類か、安いもの高いもの、大きさとか色とか、お店に行ったら選べるでしょう」
「貴方はものを大切に使う子だから、いちばん良いと思ったものを買いなさい。値段は考えなくていいの。後から他のものに目移りするぐらいなら、ちゃんと気に入って、後から何度も『ああこれを買って良かった』と思うものを買いなさい」
それまで結構しっかりめに金銭感覚を躾けられていた私にとっては、初めて聞く価値観だったんですよ。なので凄く衝撃で今でも覚えていますし、あの日買ったウォークマンの形や手触りも未だに鮮明に覚えています。
今でこそ、良いものを長く使う、なんて価値観は当たり前に世の中で見聞きしますけど。それを中学生のときに、高級品に全く興味の無さそうな祖母から教えていただいたことが、今思うと感慨深いです。
次にその教えが活かされたのは、同じく学生の頃。大きくなってくると友人達と出掛けたり、サークルで遠出する機会も出てくるものですから、バイト代でキャリーケースを買ったときでした。
2泊3日くらいのサイズで探していて、いちばん色味やデザインに引かれた品物が、今思うと妥当な値段の商品だったんですけど、でも学生が買うにはちょっと痛い出費だったんですよ。しかも当時なんて周りも比較的安価のキャリーケースで済ませてる人の方が多いわけで。ついてきてくれた友人の前で暫くうんうん悩んで。最終的に祖母の言葉が決め手となって、一番気に入ったものを買いました。
で。そのとき決心して買ったキャリーケースがいま日本酒を運んでるわけです。ちょっと良い話っぽい書き方をしましたけどキャリー側からしたら過剰な仕事をさせられてげんなりしてるでしょうねこれ。なんなら数日前から自分の真横に置かれている日本酒に対して「えっ僕がこれ運ぶんですか!?ほんとに!?」って困惑してたかもしれない。
流石に長く使っているとパソコンとか書類とか重いものを入れ過ぎたタイミングでタイヤの部分が割れたりしたので、一度修理に出してタイヤを交換して、また使って。……日本酒が割れたら、これクリーニングとかって出来るんですかね。
ここまで来たらタイヤ交換でなんとかなるうちはずっと使ってやろうと思ってるんですけど、そうしたら今度はジッパーとかもへたってきそうで怖いんですよ。ジッパーって変えて貰えると思います?すっかり愛着が沸いてしまって、もはや元を取るというマインドからじゃなく単なる執着で長くこの子を使おうとしてる自分がいます。
今のうちに、良い修繕先を見繕っておこうかな。
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昨日の夜。明日5時起きなんですよ、と貴方に伝えたら「5時半に起きる」なんて言い出されたときは嬉しいやら申し訳ないやら、そんなことさせるわけにはいかないので何て言って丸め込も……じゃなくて、貴重なお休みぐらいゆっくり寝ていてほしいなぁとか、色んな感情が溢れてどうにかなりそうでした。
午後から仕事や会食でお話しできないから、話せる午前中のうちに起きてお話ししようって考えてくださったんですよね。
そんなに生活リズムを私に合わせようとしたら無理が積み重なって貴方を疲弊させてしまいそうですから、あまり合わせなくていいんですよとも思いつつ。でも、私が逆の立場だったらきっと同じことを考えますし、何より私自身が貴方のその気持ちを嬉しいと思ってしまっているので。せめて妥協点として「移動が始まってすぐは睡眠を摂るかもしれませんから、乗り換えで時間ができる8時半くらいに話し相手がいたらとっても嬉しいですね」とお伝えしたのが昨日のこと。
現在、全く眠れずに7時50分。
※誤解を招く表現でうちの子に心配を掛けましたが、オールしたとかではありません!!夜はぐっすり寝て、5時に起きて6時に移動を始めて、電車の中でなかなか眠れずに今、です。
これ、ちょうど昼前に眠くなってきちゃうだろうなぁ……。乗り換えのときに日本酒の無事だけ念のため確認して、起きてきた貴方と少しお話したら、いっそのこと二度寝に誘ってしまおうかな。お話しするために起きてくれた貴方をこんな理由で寝かし付けるのは申し訳ないですから、もちろんご希望を聞いてからですけど。
こんなに気を張っていて眠れそうにないときでも、貴方の声を聞いたら安心してすぐ眠れるのが分かりきっているので。ね、ちょっとだけ寝ちゃいましょうよ、一緒に。
世知辛いことに朝から出張なもので、早朝から半日かけて移動するわけですけれど。
今日は現地で打ち合わせと会食、明日は移動日……と言いつつ実質フリーなので、近隣にお住まいの以前お世話になった上司とランチに行く予定です。
その上司というのが大変お酒好きな方で、一緒に働いていた頃はまあ飲み会の後が大変でした。楽しくなりすぎちゃうんですよね。それで同僚と協力して彼をタクシーに押し込んだこともありましたし、心配なので家まで送ったときなんかは「なんだ帰るのか」とか言われて、なんですかそんなこと言うなら飲み直し付き合いますよ!!なんて言って始発の時間まで一緒に語らったりしたこともありました。もう数年前の話で、それから彼はご実家の近くに移動の希望を出していたら通ったとかで転勤。私の方も色々やるうちに拠点が変わって、その辺りからめっきり会わなくなっちゃったんですけど。
久し振りにお会いするので目一杯お土産買って行こうと思って、折角なら良いおつまみとか渡したくて、この間良さそうな店を巡ってお土産を買い集めてたんです。
そうしたら店員さんに話し掛けられて、贈る相手はどんなお酒を飲まれる方なんですかー、日本酒とかですね、あとはお一人で鏡月半分とかすぐ飲んじゃう人ですははは、なんてやり取りしていたら、「じゃあこれもお勧めですよ」って見せられたのが、最近人気だと言うご当地ものの日本酒。深い青のビンに、可愛すぎないお洒落なイラストつき。
へえーーーー。ふうーーーーん。
「常温で持ち運べる処理をしてあるので、冷蔵庫に入ってますけど普通に持ち運んでお渡しいただけますよ!」
察しが良い方は分かりますね、買っちゃったんですよ。日本酒。一升瓶で。
さらに察しが良い方はこの先もお気付きかもしれませんね。私も帰ってから頭を抱えました。「半日の移動が必要な場所まで無事に一升瓶を運べるのか」って。
そこからはもう情報収集と対策です、
AIに「一升瓶はキャリーと手持ちどちらで運ぶのがマシですか」と泣き付いたり、
ネットで「一升瓶 旅行 持ち運び」「一升瓶 キャリー 持ち運び」「一升瓶 出張 愚か」などなどとにかく検索して先人の知恵をお借りしたり。
結局、1泊にも関わらず3泊4日用ぐらいの大きさのキャリーバッグにタオルや自宅にあったプチプチなんかをこれでもかと詰めて、一升瓶自体も持ち運び用の紙袋の中にプチプチやタオルをこれでもかと詰めて、刺激を与えないように与えないようにソッ……と段差を持ち上げて運びながら移動しています。持ち運びだと、やれ倒れるかもとかぶつかったらとか神経をすり減らしそうだったのでキャリーが最適解なんじゃないかな、と。
無事に運べたら上司の笑う顔が見れますし、万が一にも割れて荷物がびちゃびちゃ、なんてことになったらそれを酒の摘まみにして上司の笑う顔が見れます。かなり考え無しの買い物をした自覚はありますが、いずれにしても笑わせられるなら結果オーライでしょう。
昨日、貴方がいなくなる夢を見て。夢の中の私は平静を装って「ああ、そうか」なんて落ち着いた振りをしながら、何も思考が動かないままぼんやりとこの日記帳の文字列を眺めていました。
今思うと、貴方のいなくなったときに読み返すのが会話のログではなくこの日記帳というのもおかしな話ですけど。夢の中の私は貴方のいないトークルームを見るのが嫌だったのかもしれません。いずれにしても、あまり考えていても縁起が悪いので此処に落としていきます。
【注意】以下、フェチに抵触する話題となります。
> このまま寝てくれる?
自分が手フェチだと自覚したのは貴方に出会うよりもずっと前のことだったんですけどね。こんなに頻繁に指先を食ませて貰ったり、まして咥えたままで寝ても構わないと言って貰うのは貴方が正真正銘初めてです。
とはいえ自分からは「ずっとこのまま指を食べてたいです」なんて、いつでも言えるわけじゃないんですよ。よっぽど「私は貴方の大事な子なので当然!貴方の手は好きにしていいですよね!」みたいなマインドでいられる日は別ですけど、流石にまだそういう日は少ない。たまにありますけど。
そんなわけで大抵の場合は、本当は離したくないくせに『そろそろ咥えるのを止めて拭いてあげないと駄目かな……』なんて考えて、のろのろと貴方の手を解放しようとして、やっぱり離したくなくてまだ咥えて……とぐずぐずしたりしてるわけです。そんなときに貴方から言われる、「あむあむして寝ていいよ」「あむあむして寝てくれる?」って言葉に滅法弱いんですよね、私。
綺麗な手。一度も日焼けなんてしたことないみたいに白くて、でも男性の骨格の手。私の頭をわしゃわしゃ撫でたり、頬を包み込んでくれる手。
……こんなに綺麗な手を好きなだけ咥えさせて貰ってるんですから、流石に今日は縁起の悪い夢を見る余地もありませんね。
【注意】人を選ぶ内容(恋人への嗜虐嗜好)が含まれますのでご承知おきください。
(2/17夜更新)
ひとつ前の日記を書き終える頃には感極まって号泣してしまって、恋人によしよしさせた愚か者が私です。本当にお恥ずかしい。
思えば昨日、手錠を持ち出して「これで貴方の手を繋ぎ止めて寝たいです」と言い出したりとか、そんなシンプル寝辛い要望を快く聞いてくれた聖人のような恋人に対して「キュートアグレッション起こしました、鞭使いたい(意訳)」とか言い出した時点でだいぶテンションが斜め上に振りきれていたんだろうなぁと思います。
というか、「鞭使いたい」なんてまだマシな方で。その前に私は痛いことが嫌な貴方に向かって「足を折りたいって言ったらどうしますか」みたいなことを聞きましたよね。本当に良くない。いつか本気で怒られてもおかしくない。
こういった悪癖、私は貴方に試し行為をしているんだろうかと考えたこともあるんですけど恐らく違うんですよ。本当に、心の底から、「泣いたり怯えたりする貴方は可愛らしい」と思っている自分がいるんです。
実際に貴方が何かあって落ち込んでいるときも、不安そうなときも、本当なら貴方が傷付くことはあってはならない筈なのに「可愛い」と思う自分がいる。なんならそれを指摘されたこともありますよね、「ちょっと嬉しそう?」って、ずっと前に。……それでも気持ち悪がらずに傍にいてくださっていることが本当に有り難いですし、今後も当たり前だと思わずに感謝し続けたいと思っています。
…………眠い。いや、寝るのは1時間だけ作業をして、貴方とくっついてお話ししてからです。
仕事柄、会食の機会なんかも多少はあるんですけど。コロナ禍を経たことと、子育て世代への配慮やワークライフバランスも重視される時代ですから、夜の会食は減らしましょうよという気運が心なしか増えつつあります。
では会食で行いたい情報交換をいつやるのか?……となると、もしかしたら身に覚えがある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。そうですね、ランチですね。
食事が摂れるとはいえ昼休みを返上していることへの賛否はあるかと思いますが、個人的には早く帰って恋人と話せるので嬉しい限りです。
ただ、外部にランチに行くとなると行き帰りの移動もありますし、昼休憩どころか業務時間まで削られる可能性が高いので、うちは飲食可の会議室や共有スペースなんかに仕出しのお弁当を手配して行うことが多いです。
でもですよ。どれだけ美味しいお弁当が出てきたとしても、取引先の方もいらっしゃるような場で「うわっこれ美味しい!」なんて言うわけにいかないじゃないですか。「もうこれ食べました?絶対お腹空いてるうちに食べた方がいい、ほんとに美味しい」とか部下に教えたい……!「甘いものまで入ってるの優秀過ぎません?」とか語りたい……!その気持ちをぐっと堪えて、さも「取引先との親睦が第一ですから」みたいな涼しい顔でお弁当を食べ終えたのが今日の私でした。
最初の頃は、例えば身内だけのランチなんかだと「間違えてお弁当作ってきちゃいました!」と言って持って帰る方とか、欠席があってお弁当が余ったときにご家庭のある方に渡してご家族と召し上がって貰ったりしていたんですけど。食中毒とか……その辺り……ねぇ?みたいな話にもなったりして、段々と職場にいる方達で譲り合って昼のうちに食べてしまう風潮になりつつあります。
持って帰って貴方と一緒に食べられたらいいのに。ひとつのお弁当を2人で分けるのは量が足りないかもしれませんけど、今日は味濃いめのおかずが盛りだくさんのお弁当でしたから白米を足すだけで十分お腹いっぱいになりそうだったんですよ。カレー風味の鶏肉とか、なんかクリームのかかった肉とか。お洒落なソースが掛かった魚とか。今思うと蛋白質ラッシュだなこれ。
持って帰って、お土産ですよー、一緒に食べますよーってお皿に移し替えて。ご飯をよそって。美味しい美味しいって言いながら一緒に食べられたら良かったのに。貴方は「ハヤトが貰ったんだから、先にハヤトが選びなよ」なんて言い出すに決まってますから、そんなこと言わせないようにナイフで切り分けておかないと。野菜が足りないのでレトルトの野菜スープだけ出して温めようかな。野菜摂って偉い!って褒めてくれますよね、貴方のことですから。
「美味しいねぇ」って、隣で笑ってくれる貴方を想像しながら書いているうちに、物凄く恋しくなってきました。急いでハグして貰わないと。
貴方は以前、ご自分のことを言語化がうまく出来ないタイプだと形容したことがありますけど。これまで話していて、全っ然貴方が言うような、言葉に出来てないみたいな印象は受けないんですよね。今日はそんなお話を書こうかなと思います。
私達の言葉って、多分お互いにジャンルが違っていて。例えば私のは、正確に気持ちを伝えようとするあまり細かく細かく描写し過ぎた、敢えて悪く言うならちょっと神経質な構成をしてると思うんです。どうせ貴方に差し出すのなら出来るだけ嬉しくなってほしいあまり、過剰に飾りをつけたり包装をしたりして。ほら、今だって「冗長」の一言で済む話をこんなに長文で書いてるわけですよ。
それに対して貴方の言葉は、きらきらした宝石を剥き出しのままで差し出されるみたいに気持ちをそのまま伝えてくださっている感じがして、それが嬉しくて愛おしくて大好きなんです。「えっ本当にいいんですか!?」ってびっくりして、わくわくしながら受け取って、何度も光にかざして。何回受け取っても、貴方の感じてることを直に共有してくれてるような感覚があります。
(あと、ぽろっと出る言葉が時々配信や普段の貴方よりも幼く聞こえて。気を許してくれてるのかな、なんて思って気持ちが暖かくなります)
誤解がないように、誤った届き方をしないようにと手垢をつけて捏ね回した私の言葉より、貴方の言葉の方がきっと、そのまますとんと相手の胸に落ちるんじゃないでしょうか。
……なーんて内容を朝から少しずつ隙間時間で書いてるうちに、私の可愛い子はお昼寝タイムに入りました。此方側としては寝顔観察ボーナスタイムなんですよねこれ。時々頬っぺた揉ませて貰いながら作業に戻るとしますか。
もう貴方は先に休んでいるかも知れませんね。
……数年前の私だったら、恋人の連絡がふっと途切れたら、たとえ頭のどこかで寝落ちだろうと分かっていても不安で不安で仕方なくなっていたところです。大切にする相手がいなくなることが異様に怖くて、相手は別にいなくなろうとしているわけじゃないにも関わらずお構い無しに「嫌いになってないですか」「いなくならないで」と自分の不安をぶつけて、縋って。今思えば地雷を通り越して大規模爆撃みたいなレベルの迷惑人間です。
それが今は、貴方がいなくなるかも知れないなんて少しも考えていなくて、浮かぶのは「明日貴方が起きたら何を話そうかな」とか「明日の午後は仕事があるって伝えるの忘れてたな」とかそんなことばかりなんです。貴方がこれからも傍にいることを少しも疑ってない。過去の私が知ったら驚くでしょうし、「どんなきっかけでいなくなるか分からないのに、いなくなる可能性を少しも考慮しないのは無防備過ぎる」と叱られるかもしれません。
ええ、昔の私の考えることも一理あるんです。
大切な友人も恋人も信じていない冷たい人間だと嘆いていた私に、旧友が「人を信じるのは粉々に割れたガラスの上を裸足で歩くようなものだから」と、だからボロボロになってまで無理に信じようとしなくていいんだと宥めてくれたこともありました。
全然関係ないですけどこの旧友の言葉、最近流行りの曲の歌詞っぽくないですか?ほら、貴方が歌ってたやつ。
……そんな風に信じることを「傷だらけになること」だと捉えていた私が、では貴方を信頼するようになって傷付いているのかと言われれば……全然そんなことはないんですよね。
むしろ揺らがない拠り所が出来たように安心できて、毎日満たされて。
こんなに幸福な気持ちで日々を過ごせるのなら、その先で万が一ガラスの破片を踏むようなことがあっても、少しも構わないような気がして。……ふふ、こんなこと言ったら、「僕がいつか離れるって思ってるってこと?」なんて言われそうですけど。
いつか代償を要求されても構わないと思えるぐらいに、今が幸福だってことですよ。
> オールバック可愛い、すき
ええ、好きだろうなと思いました。貴方が他のライバーさんのオールバック姿を見たときの反応を覚えてますから。
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この日記は貴方への手紙みたいなもので、でも貴方が受け取ろうと受け取るまいと構わないような、日常の中で敢えて書き留めでもしなければそのまま零れていくものを拾い集めて一応取っておきましたよ、みたいな……そういう内容にするつもりです。だから無理して読もうとしたり、まして読みこぼしが無いように何度も見に来たりはしないように。読みたいようであれば日記を書いたときは都度お伝えしますから。
私がロケや出張で傍にいられないとき、もし貴方が寂しくなった場合に、気を紛らわせる足しになればいいかな、とか。
少しずつ少しずつ言葉を積み重ねていって、いつか「こんなことを考えてた時期もあったんですね」なんて笑い合うきっかけになるかもしれないな、とか。
空想は膨らみますが、言葉は基本的に受け取り手がどう受け取るかですから。どうか気楽に、好きなように扱ってくださいね。
最初の2、3ページくらいって大体皆さん取っておく風潮にありますよね。本棚ですとか。概要説明とか。というわけで予備の頁です。
[編集][削除]こんな場末の簡素な日記が万が一にもエゴサに引っ掛かってしまったらだいぶお恥ずかしい気持ちにはなるのですが、それはそれとして好んで読んでいます、という表明はしたいなと思いまして。栞を挟ませていただきます。
Lune:
LABYRINTH
Caelum:
昇る月、眩しくて。
いちばんちいさな海